PCのご機嫌がいいうちに・・・と焦る私、召使いです。
コボのお友達、キャバリアのビノ君。
もうすぐ6歳の男の子。
このビノ君、とっても弱虫です。
飼い主が豪語するくらい弱虫。
ビビリだし、ヘタレだし・・・気配さえ消しちゃうようなコなの。
でも、コボが2ヶ月のときから遊んでるせいなのか・・・
コボには負けたくないんだって!
コボはコボで、『三つ子の魂、百まで』なのかビノに対して争おうとか順位を変えようとか、全くないらしく兄貴のように慕ってるんです。こんなに体格差があるのに・・・
そう・・・コボが奇声を発して喜びを表現するのは、エアデールの次元君とビノに対して一番激しい気がする。
そんなコボとビノの動画を撮ってみました。
(だいぶ落ち着いてきてから撮りました。)
コボは必ずビノの下から遊ぼうとします。
まるで、『オイラのほうが下だからね!』とでも言ってるようです。
ビノはたぶん必死で抵抗してるんだろうな・・・。
でも、コボのことは嫌いじゃないみたい。
ビノにとって基本大型犬は恐ろしいものとしてインプットされてるそうだ。
ふふふ、でもね、ぷーちのことも大好きなんだよ。
チョッパーには目もくれないのに・・・
コボは、ビノ君のパパのお知り合いから譲り受けました。
だから、ビノ君とお友達になってなければ、コボは我が家のコにはなれなかったのです。
本当はコボの生家から、ビノパパだったら1頭あげるよ!って言われてたんだけど、
ビノが弱虫だからビノ家にはムリ!って断ったので、『じゃぁ、アタシに!!!

』と遠慮なく手を挙げたんだ。
図々しく生きられるって幸せ♪ヘヘヘ
コボは未だに人に対しても犬に対してもフレンドリーでいます。
オスは2歳ごろ自我が目覚めるって言われるので、コボもいつ変化してもおかしくないと思ってます。
ドーベルマンは、神経質で臆病な性格と言われてます。
心当たりがないとは言い切れないコボだけど、それでも今のコボは恵まれてることが多いです。
コボは鉄工所生まれです。
コボ母は鉄工所の番犬として飼われてます。
婦人科系の病気の予防の為、出産させたそうです。
ウチにやってくる50日間、コボも鉄工所で育ちました。
キィーーーーンとかウィーーーンとか金属系のウルサイ音の中で育った為、あまり神経質ではありません。
これは、とても良かったと思ってます。
そしてウチに来た日にワクチンを打ちに行き、翌日から看板犬としてお店に出勤。
普通であれば、3・4ヶ月しないと外部との接触はしないと思いますが、家で留守番をさせる勇気もなく、犬用品の店なので愛犬家の方ばかりだから、ワクチンなどしっかり打ってるだろうしコボを連れて行っても問題ないと判断しました。
コボは小さいときから小型犬から大型犬までいろんなワンちゃんに優しく接していただいたから、犬に対して好意的です。そして多くの人に触っていただき、可愛がっていただいたので、人も大好きです。
コボに会いに来てくれる人も多かったなぁ。
これもまた恵まれてると思う一因です。
大きくなるまで、いろんな心配をしたけど、コボを見て『怖い』と言われたことはほとんど記憶してません。
小さい時の経験が、今のコボの基礎となり至っていることは、多くの方々に感謝しなければいけないですね。
ラブリーやぷーち・チョッパーも貢献してくれました。
いつまでも脳天気なコボでいてくれるといいな!

遊び疲れて、仲良く寝るコボとビノ。
二人とも寝顔はブサイクですが、寄り添って寝る姿は癒しですね!

いつまでも脳天気でいてくれることを願って、ぽちっ

とな!
何もできなくったっていいんだ。
少々おバカでもいいんだ。
犬にも人にも好かれるコでいてくれたら、満足!
あーーー。グダグダ書いてたら、長くなっちゃった!
最後までお付き合い、ありがとうございます。
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〔テーマ:わんことの生活ジャンル:ペット〕